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大正生まれの石造り眼鏡橋の周りにはたくさんのアジサイ
三見橋は山口県萩市三見地域にある石造りの単一アーチ型石橋(眼鏡橋)で、6月には散策道にアジサイがきれいに咲きます。
江戸時代、中国より伝来したという眼鏡橋は、九州地方には多いですが、山口県下では三見橋が数少ない大型石造の眼鏡橋となっています。
周囲は自然公園となっており、散策できるようになっていますよ。
萩市街地より、国道191号線を長門市方面へ、191号線から右に折れて三見床並に行く市道にあり、三見川に架かっています。
三見橋は1914年に建設されたました。
長さ21.4m、幅3.4m、迫石(せりいし)545個を積んで構成した県下最大級の石造の眼鏡橋(めがねばし)です。平成10年10月には国登録有形文化財に指定されています。今でも地元の人が橋を使っています。
出典:萩市観光協会
眼鏡橋(めがねばし)とは、橋の種類のひとつで、アーチ橋自体と水面に映る橋とが合わさった姿が眼鏡のように見えることが、その名の由来といわれているみたいです。アーチの下には川が流れていましたよ。川まで降りることもできました。
出典:萩市観光協会
散策路が出来ています。
出典:萩市観光協会
夫がアジサイの陰に隠れて子供とかくれんぼをしていました(⌒▽⌒)
白のアジサイもきれいですね。子供の服はアジサイっぽい花柄であわせてみました(o^^o)♪
アーチの下の川まで行って遊んで帰りました。
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基本情報
施設名称 | 三見橋(めがね橋、眼鏡橋) |
住所 | 〒759-3721 山口県萩市三見 |
お問い合わせ | ー |
営業時間 | 24hr |
休み | なし |
料金 | なし |
ホームページ | なし |
備考 | 最新の情報はHP等でご確認下さい。 |
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