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猫の置物やかぶりもので子供と沢山写真を撮ろう
雲林寺は萩市内から車で山間部を30分ほど走ったむつみ地域にあります。
雲林寺は、萩藩開祖である毛利輝元とその夫人、家臣であった長井元房の墓がある天樹院(萩市堀内)の末寺です。(天樹院は、墓所のみが残っているそうです)
元房は若いころに萩を出て、他国を放浪していたそうですが、輝元はその間も元房を気にかけ、お金を与えて支援していたそうです。
萩へ戻った元房は以前と同じように輝元の家臣に迎えられ、寛永2年(1625年)輝元が亡くなると、後を追い、殉死しました。
元房にはたいそう可愛がっていた猫がおり、その猫は元房の殉死を悲しんで、舌を噛み切って亡き主人の後を追ったそうです。
夜になるとその辺りに猫の鳴き声がするようになり、これを哀れに思った僧が供養すると鳴き声は止んだという言い伝えが残っています。
雲林寺には、沢山の猫の置物、被り物、「猫みくじ」、猫の絵馬などがあり、「猫寺」と呼ばれており、今では海外からも沢山のお客さんが参拝するお寺となっています。
沢山のネコの置物と写真を沢山撮りましょう。
お賽銭箱の周りにこんなに沢山の置物がありました。
私も子供も不思議な空間にぼーっとしてしまいました。
お気に入りのネコとパチリ。
ネコの被り物がありました。
木で出来ていて子供には重いので、夫が持ってやりました。
ネコの絵馬がありましたので、子供が絵を描いてみました。カワイイですね!
ホンモノのネコもいます。赤ちゃんと同じ大きさですね。
お寺のお庭にも沢山ネコの置物がありました。
色んな写真が撮れますので、是非お立ち寄り下さい。
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基本情報
施設名称 | 雲林寺 |
住所 | 山口県萩市大字吉部上2489 |
お問い合わせ | 08388-6-0307 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | – |
料金 | 無料 |
ホームページ | 雲林寺 |
備考 | 普通車20台(大型バスは3台位駐車可)
最新の情報はお問い合わせ下さい。 |
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